スラックラインについて

スラックラインの歴史


スラックラインとは、ウェビングと呼ばれる細いベルト状のラインの上でバランスを楽しむスポーツになります。1960年代、アメリカヨセミテのクライマーが雨の日に岩登りが出来ない時にバランス感覚を鍛える為に始められたと言われています。2007年ドイツのIDスポーツ社がギボンスラックラインとして、誰にでも簡単に設置出来る様に商品開発しました。そこからヨーロッパを中心に爆発的に広まっていき、今では世界中の人々に楽しまれています。

日本の歴史


日本には2009年に上陸する。日本の狭い地形も相まってスラックラインの中でも技を追求していくトリックラインが盛んに行われて日本オープンスラックライン選手権も毎年開催されています。大杉徹は2013年アメリカで行われたスラックラインワールドカップで日本人初となるワールドカップチャンピオンとして偉業を達成します。そして2017年日本で開催されたスラックラインワールドカップで細江樹が優勝し日本人で2人目の世界王者となります。

スラックラインの魅力は?


スラックラインには様々な楽しみ方があります。トランポリンの様に伸縮を利用しアクロバティックな技を行うトリックライン。長いスラックラインの上で繊細なバランスを楽しむロングライン。海や川、水の上で楽しむウォーターライン。渓谷、ビル等の高所で行われるハイライン。スラックラインの上でヨガを行うヨガスラックライン。楽しく体幹を鍛えられるという事でフィットネス、エクササイズ、リハビリ、他スポーツのトレーニングとしても大注目されています。また、キャンプやアウトドアレジャーとしても最適なツールで、家族とのコミュニケーションとしても最高のスラックライン。シンプルな遊びなだけに無限の可能性を秘めています。生涯を通して楽しめる、ライフスタイルスポーツで新しい趣味を探している方にオススメです。

スラックラインの設置方法


基本的には樹木の間に設置します。好きな長さ、高さ、緩さで設置することで様々な遊び方ができます。これからスラックラインをはじめる初心者の方はコンプリートセットがオススメです。室内で楽しみたいという方はスラックラックがオススメです。

これからの課題


現在スラックラインは、多くのメディアに取り上げられ徐々に知名度が上がってきました。しかし派手なトリックラインが取り上げられることが多く、スラックライン=トリックライン=競技の認識が広まっています。「スラックラインってあのクルクル回転するやつでしょ?無理無理...私には出来ないです。」という様な感じで、間口の狭いスポーツに勘違いされることが多いです。スラックラインはもっと自由で無限の可能性をもつ遊びでなのです。その可能性を、楽しさを少しでも多くの人に届けれる様にスラックラインリサーチでは活動していきます。