スラックラインとは?

1. スラックラインの歴史


スラックラインとは、ウェビングと呼ばれる細いベルト状のラインの上でバランスを楽しむスポーツになります。綱渡りとトランポリンを合わせた様な特徴があります。

 

人類は何世紀もの間、ワイヤー、ロープ、梁などでバランスを楽しんできました。アメリカ・ヨセミテ渓谷では、クライマーが休息日に駐車場などのチェーンで、バランスをとって遊んでいました。

 

80年代初頭、クライマーであるAdam GrosowskyとJeff Ellintonは伸縮性があるウェビングを使用して、バランスを取ることを思いつきました。

 

彼らは渓谷のキャンプ地でそれを”Slacklining”として広めました。そこからクライミング界を通じて、少しずつ外の世界に広がっていきました。

 

やがて、誰もが簡単に設置、練習できるスラックラインセットが流通されるようになりました。2006年頃にヨーロッパから流行が始まり、子供から大人まで幅広く楽しまれる様になりました。

2. 日本の歴史


日本には2009年にギボンスラックラインが上陸します。日本の狭い地形も相まってスラックラインの中でも技を追求していくトリックラインのスラックライン大会が全国各地で盛んに開催されています。

 

大杉徹は2013年アメリカで行われたスラックラインワールドカップで日本人初となるワールドカップチャンピオンとして偉業を達成します。

 

そして2017年日本で開催されたスラックラインワールドカップで細江樹が優勝し日本人で2人目の世界王者となります。スラックラインにはオリンピック競技にもなりえるポテンシャルがあります。

3. スラックラインの魅力は?


スラックラインには様々な楽しみ方があります。トランポリンの様に伸縮を利用しアクロバティックな技を行うトリックライン。長いスラックラインの上で繊細なバランスを楽しむロングライン

 

海や川、水の上で楽しむウォーターライン。渓谷、ビル等の高所で行われるハイライン。スラックラインの上でヨガを行うスラックラインヨガ

 

楽しく体幹を鍛えられる効果があるという事でフィットネス、エクササイズ、リハビリ、他スポーツのトレーニングとしても大注目されています。

 

また、キャンプやアウトドアレジャーとしても最適なツールで、家族とのコミュニケーションとしても最高のスラックライン。

 

シンプルな遊びなだけに無限の可能性を秘めています。生涯を通して楽しめる、ライフスタイルスポーツで新しい趣味を探している方にオススメです。

 

海外では特にハイライン、ロングライン、スラックラインヨガが盛んにおこなわれています。現在、日本でも盛り上がってきているジャンルになります。

4. スラックラインの設置について


スラックラインは基本的に樹木の間に設置します。好きな長さ、高さ、緩さで設置することで様々な遊び方ができます。これからスラックラインをはじめる初心者の方はコンプリートセットがおすすめです。

 

自宅、室内で楽しみたいという方はギボン社製スラックラックの購入がオススメです。また、樹木が無い場合でもスラックアンカーを使用することで設置が出来ます。


5. スラックラインの安全について


年々、右肩上がりに盛り上がってきているスラックラインですが、楽しまれる方のマナーや安全がさらに問われるようになっていきます。スラックラインを安全に楽しむために以下の事を守りましょう。

  1. 動線(人や自転車が通る場所)には設置しない。
  2. 樹木を守るために養生(ツリープロテクター)を使用する。
  3. 公共物に設置しない。
  4. 設置したままその場を離れない。 

6. スラックラインの用語集


  • アンカー:樹木など支点となる部分の事。地面にアンカーを設置できるスラックアンカーなどもあります。
  • スリング:スラックラインとアンカーの接続部品。安価な製品は一体となっておりこれが必要ありません。
  • ウェビング:スラックラインの歩行部分にあたるもの。別名ラインとも呼ばれます。
  • ツリープロテクター:樹木と製品を摩擦から守る養生。
  • ラチェット:ラチェットバックルとよばれるウェビングにテンションをかける道具。
  • テンション:張力(引っ張る力)の事。
  • 運用強度:その数値内で使用しなさいという値。
  • 破断強度:その数値で破断するという値。
  • バックアップ:スラックラインが破断した際にそなえて安全対策のこと。

7. スラックラインのトリックについて


スラックラインには様々なトリック(技)があります。高テンションのスラックラインでおこなわれるトリックライン。ハイラインでおこなわれるハイラインフリースタイル。

 

また初心者から上級者まで楽しめる、スラックラインヨガやスタティックトリックと呼ばれるバランスポーズ。動きを一覧にまとめています。是非チャレンジしてみてください。

8. さいごに


現在スラックラインは、多くのメディアに取り上げられ徐々に知名度が上がってきました。

 

しかし、派手なトリックラインが取り上げられることが多く、スラックライン=トリックライン=競技の認識が広まっています。

 

「スラックラインってあのクルクル回転するやつでしょ?無理無理...私には出来ないです。」

 

と、間口の狭いスポーツに勘違いされることが多いです。スラックラインはもっと自由で無限の可能性をもつ遊びなのです。

 

その可能性を、楽しさを少しでも多くの人に届けれる様にスラックラインリサーチでは活動していきます。皆さまへ高品質なスラックラインを手軽に購入して頂ける様にお求め安い価格で製品販売をしております。

 

スラックライン歴10年以上のプロ達がオススメする間違いない商品です。オンラインショップを是非ご覧ください。

 

また、スラックラインリサーチでは様々なご依頼を募集しております。日本全国どこでもスラックラインに関するご依頼を承っております!

 

スラックラインのイベント実績日本一のスタッフが対応致します。過去のイベント実績はこちら。

 

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