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ピンクじゃないのに、ピンクチューブ?

ピンクチューブは、ピンクじゃないのになんで"ピンクチューブ"なのか?

このネーミングを聞いて多くの人が疑問に感じたと思います。

 

これについて、本国のサムに尋ねてみました。

すると面白い話が聞けました。

 

元々、ピンクチューブはピンク色での制作が進められていました。

しかし、完成まじかで重大な事実が判明しました。

それはピンク色は紫外線透過率が高く深刻なダメージを受けるという事実!

ポリエステルならまだしも、紫外線に弱いナイロンウェビングには重大なポイントですね。

そして、ピンクチューブは現在の色に変更されましたが、名前はジョークとして残した。

と言うことです。

 

そこまで意識して制作しているメーカーも少なく、実際他メーカーでは白やピンクのナイロンウェビングもありますね。

伸び率、重さ、以外にも”色”も意識してウェビングを探すのも面白いですね!