そこに立てば、
自分と向き合う時間が生まれる。
乗るだけで、「内なる冒険」が始まります。
世界が変わる——そんな不思議な道具。
自分らしく楽しむアクティビティ
スラックラインは、シンプルだからこそ遊び方は無限大。アクロバティックなトリックも、静かな集中も、すべてあなた次第です。楽しみ方に「正解」はなく、それぞれのペースで「自分だけのスタイル」を見つけるのが醍醐味。さあ、スラックラインの上で、自由な表現を見つけてみませんか?
冒険の入り口は、すぐそばにある。
強く張られたラインの反発を活かし、アクロバティックなジャンプや多彩なトリックを楽しむ。
長く張られたラインの上で、ゆったりとしたリズムに合わせ、フローを味わう瞑想的な体験。
ブランコのように揺れる緩いラインで重心を探す。不安定な中で、新たなバランス感覚を磨く。
上で様々なポーズや静止技をメイク。揺れを止め、繊細なバランスと集中力を研ぎ澄ます。
水上に張ったラインを楽しむスタイル。落ちても最高、日本の熱い夏の爽快な遊び方です。
2人で一緒にラインに乗るスタイル。息を合わせ、一体となるバランスを見つける喜びを。
技を覚えるたび、冒険が広がる
スラックラインには、基本的な技があります。ひとつずつ習得するたびに、遊び方は無限に広がっていくでしょう。 あなたの成長は、バランス能力検定がしっかりサポート。トリック一覧やカードゲームも活用して、基礎から応用まで楽しくステップアップできます。
耐久性も、遊び方も、妥協しないあなたへ。
錆びに強いラチェットで安心感。どんなスタイルも、このセット一つで叶います。
まだ知らない景色に、出会いにいこう。
高所で感じる究極の集中。壮大な大自然と一体となり、心と体のコントロールを研ぎ澄ます、唯一無二の体験。
ハイライン上で、ダイナミックなトリックを繰り出す。スラックラインの全てが凝縮された最先端フロンティア
ラインを一気に駆け抜け、感覚をアップデートするスピード体験。リズムと集中力が生み出す、新たな達成感を。
ハイラインに挑戦してみたい方へ。新たな冒険への最初の一歩を、安全に踏み出すためのオンライン教材です。必要な知識を身につけて、安心してその一歩を踏み出しましょう。
仕組みを知って、設置してみよう
スラックラインは「ウェビング(ライン)」「アンカー(支点)」「テンションツール(張力器具)」の3つで構成されます。 このラインを2点間にピンと張って、その上でバランスをとって楽しむシンプルな遊びです。 設置の基本は、木と木の間にラインを張る方法。木がない場所でも専用アンカーやラックを使えば、安全に設置できます。 高さや長さ、テンションのかけ方によって、遊びの幅が大きく変わります。
始める前に知っておきたいこと
スラックラインは、豊かな自然の中で誰もが気軽に挑戦できる、素晴らしいアクティビティです。しかし、その手軽さゆえに、道具の正しい扱いや、安全な設置環境の選び方を誤ると、思わぬ事故や危険につながる可能性があります。誰もが安心してスラックラインを楽しむために、最低限の知識と注意事項をしっかりと押さえておきましょう。
• ウェビング:ライン本体
• アンカー:ラインの支点(木など)
• スリング:アンカーとラインの接続ギア
• テンションツール:ラインを張る器具
• WLL/MBS:使用/破断強度の指標
• バックアップ:破損時の安全対策
• 通行や自転車が通らない場所に設置する
• 樹木保護のためツリープロテクターを使用
• 電柱や公共物には設置しない
• 設置中は常に目を離さずに管理
• 動きやすい服装・靴を選ぶ
初めての方にもわかりやすく、よくあるご質問をまとめました。
A. スラックラインは高さを自由に調整できるため、初心者はまずごく低い位置(20〜40cm程度)から安全にスタートできます。急に走ったり跳んだりせず、バランスを感じながら少しずつステップアップするのが基本です。履き物は、裸足またはグリップの良いフラットな靴が適しています。サンダル・靴下・厚底の靴などは滑りやすく危険なので避けましょう。技の習得に慣れてきて、高度なチャレンジをする場合は、マットなどの安全対策を加えることでリスクを減らせます。
はい、専用のアンカー器具(スラックアンカー)を使えば、木がない場所でも安全に設置可能です。公園や室内でも使えるよう工夫されたアイテムです。
基本的に雨の日の使用は滑りやすくなるため推奨しませんが、Allround Slackline 15m や Experience Slackline付属のイノックスラチェット(ステンレス製)はサビに強く、濡れても安心して使えます。
裸足は感覚がつかみやすく、最初の練習には最適です。ただし、ケガ予防や公園などの環境によっては靴の着用をおすすめします。裸足感覚と安全性を両立するなら、VIVOBAREFOOT のシューズが最もおすすめです。
初心者には長さ3〜4メートル、高さは膝下くらいから始めるのがおすすめです。短い距離で成功体験を積むことが上達の近道になります。
はい、設置する高さを低くしたり、ラインの長さを短くすれば、あらゆる年齢層の方でも安全に楽しめます。バランスをとるだけで自然と体幹が鍛えられます。
基本的には不要ですが、自分の実力を超えるような技に挑戦する際や、硬い地面の上ではマットがあるとより安全です。
公園や広場などで、安全とマナーを守りながら楽しみましょう。周囲に配慮した設置があれば、多くの場所でスラックラインを楽しむことができます。
明確な定義は特にありません。30m程度でも緩めに設置することでロングラインの醍醐味を味わうことが出来ます。
ハイラインは、まず細い糸を崖から崖へ渡すところから始まります。従来は、崖の下を人が歩いてロープを運んだりしていましたが、最近ではドローンを使って細い糸を飛ばす方法が主流になっています。その細糸に少しずつ太いロープを結び直しながら引っ張り、最終的にスラックライン本体を設置します。
A. Slackline Researchでは、初心者から上級者まで使える本格的なスラックラインギアを取り揃えています。
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