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『笑神様は突然に…新春2時間SP』岡山県でハイラインに挑戦!

1月9日(日曜日)夜7時58分放送

『笑神様は突然に…新春2時間SP』

さまざまなアクティビティに挑戦するスーパーサラリーマンのコーナーで、

タレント4名がハイラインに挑戦することになり、サポートをさせていただきました。

 

 

番組内では綱渡りと表現されていましたが、正確にはスラックラインの中のハイラインと呼ばれるジャンルになります。今回挑戦したハイラインは高さ200メートルの断崖絶壁に設置されたラインを歩くというものでした。

 

練習は都内に倉庫を借りて、高さは違いますが長さは本番に合わせて12メートルのスラックラインを張り練習しました。

本番までの期間は1ヶ月あると聞いていましたが、皆さんのスケジュールが忙しく一人ひとりがスラックラインを使える練習は6回位しかありませんでした。

練習時間は短いけれど、渡れる確率を1パーセントでも上げれるように頑張ろうと思いました。

 

初日の練習を終えて初めてスラックラインに乗った感想が4名とも『できる気がしねえ』と、

まだ本当に自分たちがハイラインに挑戦するという覚悟が決まっていない状態から練習が始まりました。

 

ツッコミサラリーマンたける(東京ホテイソン)さんは、

初日の練習を終えて一番見込みがないとスタッフに思われていましたが、レッスンを重ねていくうちに課題もクリアできるようになっていき自宅での宿題も欠かさず行って身体も動くようになってきました。そしてスラックラインに大切な諦めない心もったポジティブな人でした。

 

後輩サラリーマンの林田(ザ・マミィ)さんは、

芸能事務所「人力舎」で一番の運動神経の持ち主という理由で抜擢されました。こんな事を言ったら営業妨害になるかもしれないですが、物静かでお伝えした事を黙々と練習していく姿はまるでアスリートのようでした。笑

林田さんは、一つひとつのアドバイスを忘れずにいてくれたので、一番練習時間が少なかったのですが、成長が早かったです。

 

アイドルサラリーマンのジェシー(SixTONES ストーンズ)さんは

四人の中で一番若く身体の感覚が鋭かったのでアドバイスは最低限にし感覚重視のレッスンをしていきました。一番早い段階で渡れたジェシーさんは「スラックラインの上を歩けた時は本当に気持ちが良い!」と言っていましたが、「高いところは怖いし風が心配でどうなるかわからない」とも言っていました。

初めての挑戦で怖い気持ちはとってもわかります。けどハイラインではこういった弱い気持ちでは渡ることは難しいのです。だからもっと自信を持ってもらいたかったので渡るだけではなく色んな技も練習してもらいました。

 

主人公スーパーサラリーマンの鈴木拓(ドランクドラゴン)さん。

真面目で、責任感が強くて「失敗はできねぇ」と言って自分に与えられた任務を全うする方で本当に感動しました。練習量は四人の中で一番多く、寝る時間も惜しんで練習していたのです。

これはまずいと思い、睡眠が大事な事を伝え、練習の中でも睡眠時間を取り入れました。笑

この方なら精神的に強いのでハイラインを渡りきってくれるかもしれない、そう思いました。

 

4人とも身体の使い方の癖が強くて、脚がガニ股になっちゃう人、横にぶれちゃう人、片脚立ちになっちゃう人、身体が固まって重心移動ができない人。癖を短時間で直すのは大変でしたが、一人ひとりに合う練習をしていく事で次第にコントロールして歩けるようになっていきました。

皆が本番を早くやりたい!というモチベーションも上がっていきました。

 

本番を終えて結果はというと…成功ならず。

 

拓さんは本番直前でご自宅の階段ですっ転んでハイラインはできなくなってしまいました。絶対渡ってやる!と言って練習していたのでチャレンジしてもらいたかったですが無理はさせられません。拓さんには新人サラリーマンの方たちを見守ってもらう事となりました。

 

新人サラリーマンの3名は崖の上で高さに怖がりながらも果敢に挑戦しました。

ジェシーさんは恐怖心に打ち勝つために持ち前の明るさを何とか引き出して楽しもうとしていましたが、練習では歩けるようになっていたのにハイライン上では足が前に出せないことの焦りと葛藤が伝わってきました。

 

たけるさんはラインから落ちる事を恐れずに一歩一歩、前進したその姿は本当に頼もしかったです。皆が恐怖と闘っている中でもたけるさんは「俺が渡ったる!」という気持ちが強く伝わってきました。

林田さんはいつもの冷静さはなく初めはパニックになっていましたが、同じ事務所の拓さんの分も頑張りたいという強い気持ちがひしひしと伝わってきました。ハイライン上でパニックから心を戻して踏み出した一歩一歩にこちらも心打たれてしまいました。

しかしタイムオーバー、日の入りの時間となって渡れた人は誰もいませんでした。

 

本人達が一番くやしい思いをしていたはずなのに、挑戦した皆さんから「先生、ごめんね」と言葉をかけられ、涙がちょちょぎれました。

 

渡れなくてテレビ的には残念でしたが皆さんはもっと大切なものを得たと思います。

練習中に、言っていたのが、

林田さん「気持ちい!最後渡り切りたいという欲が出てくるんですけどそこの気持ちや身体をコントロールして平常心を保って渡り切った時の気持ちよさ達成感がすごいんです!」「これ、脳みそもスッキリする!個人的にスラックライン練習しようかな」

 

たけるさん「何これ!気持ちー!!」「スラックラインは人生に似ている、渡っている間に、余計な色んなことを考えてしまうがそこを克服できた時の気持ちよさが半端ない。初めは全くコントロールできなかった身体が指先まで意識できたときに、先生が言っていたことがわかった。すごく楽しい!スラックラインの揺れも楽しくなってきたし、言葉では表せないけれど体の軸も感じられる瞬間がある。それが不思議で楽しい。今回スラックラインを練習して、身体も動くようになって、それだけじゃなくてこれはかなりメンタルが鍛えられる!」と、皆さんがスラックラインを通して成長している姿がハッキリとわかりました。

 

スラックラインは渡ることよりもそこに至るまでのプロセスが大切になります。達成しても達成できなくても、その先にどう繋げていくかが大事。今回、新人サラリーマンの挑戦としてはとても良かったのではないかと思います。練習の過程で得た経験を是非今後のご自身の活躍に活かしてもらいたいです♪

 

お疲れ様でした!

加藤木友香(かとうぎ ゆか)

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